江戸川区で住宅ローンが通りやすい銀行3行

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江戸川区で住宅ローンが通りやすい銀行 TOP

●朝日信用金庫

●群馬銀行

●ファミリーライフサービス

上記がお勧めだが、それぞれの特徴はこの記事で要確認

こんにちは!たんたをんです。なんだか急に蒸し暑くなってきましたね!もうすぐ6月ですので、年内に注文住宅の引き渡しやまだ更地の分譲住宅を購入する予定の人はすぐに購入の検討を始めた方がよいです。大体4か月あれば、住宅は完成しますが、今年はコロナにより各現場に遅れが目立ちます。住宅設備メーカーについては納期遅延が発生しており、1ヶ月ほど伸びています。さらに、銀行においても住宅ローンの審査業務に支障がでているため、住宅ローンの事前審査ですら2週間ほどかかります!最近では本審査まで1ヶ月掛かった方もおります。いかがでしょうか?もう、動かないと間に合いません。

しかし、住宅の購入を申し込むにも、最初の難関である住宅ローンの審査をクリアしなければなりません。この住宅ローンの審査では、実施に適用される実行金利ではなく、各銀行が設定する「審査金利」という金利で住宅ローンの審査をおこなうこととなります。審査金利は都市銀行で3.6~4%ほどです。実行金利が1.2%だったとしても、住宅ローンを借りるためには、このレートで返済比率をクリアしている必要があります。(ちなみに、返済比率とは、年収に占める住宅ローンの返済金額の割合のことです。つまり、「住宅ローンの年間返済額/税引前年収」ということです。)

そこで、今回は私の仕事柄の不動産関係のノウハウを活かして、江戸川区で住宅ローンが通りやすい銀行3行を紹介したいと思います。

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朝日信用金庫

住宅ローン取り扱い 朝日信用金庫

朝日信用金庫は台東区に本店を置く信用金庫です。2002年に江戸川信用金庫を含む共積信用金庫、文京信用金庫と合併をしました。そのため、実は江戸川区が地元でもある信用金庫さんです。

実行金利で審査をしてくれるので通りやすい!

団体信用保険で落ちた人用にワイド団信がある!

ずばり、これですね!実行金利で審査してくれるので、返済比率がギリギリでも土俵に乗ります!これはありがたいです。都市銀行系で通らなければ、まず聞いてみる候補の一つですね!

そして、ワイド団信です。ワイド団信では、高血圧・糖尿病・肝機能障害といった方でも保険を引き受けてくれます。金利は年利+0.3%ですが、18歳未満のお子様がいらっしゃると0.1%割引になりますので、(MAXで0.3%まで)お子様がいらっしゃるかたにもおすすめです。

群馬銀行

住宅ローン取り扱い 群馬銀行

群馬に本店がある地方銀行です。群馬県内以外の需要の取り込みのために江戸川区の西葛西にも支店があります。群馬銀行によると「新しいマーケットで新しいお客様を開拓していきたいということから、群馬県以外でも支店を出している。このたびの葛西については、ローンステーションも開設するので、個人の方であれば住宅ローンやアパートローン、法人の方であれば事業性のローンなどの取り引きをしていきたい」とのことです。

金利自体も安いが、休日も相談窓口があり、親身な対応(珍しい)

7大疾病以外の保証も付けてくれる。

住宅ローンを借りる際には、稟議書を作成することになりますが、この際に銀行担当者の方の協力なくして、ギリギリの案件は通りません。そのため、通りやすい金融機関としては重要な指標の一つです。

ローン関連のダイレクトセンターが20時まで開いていることもうれしいですね。

ファミリーライフサービス

住宅ローン取り扱い ファミリーライフサービス

ファミリーライフサービスは少々特殊な金融機関です。飯田産業が創設した金融機関です。飯田産業はローコスト住宅を供給するビルダーですが、その性格から住宅ローンの金額に対しての返済割合がギリギリでも、マイホームを購入できるように創設されたものです。江戸川区から最も近い支店は調布ですが、消費者視点で審査を行ってくれます。特にフラット35の取り扱いがある点はとても興味深い部分です。他社のフラット35の審査に落ちてしまった方も検討の価値ありです。

金銭消費貸借契約が土日もOK

【フラット35】の場合、最短で9営業日で融資可能!

金銭消費貸借契約とは、お金を実際に引き出すための手続きのようなものです。通常ですと、物件代金の支払いを行う決済日の1週間前に行う必要があります。通常、金融機関が営業している平日でしかできない金銭消費貸借契約が土日にできるファミリーライフサービスさんはかなりの強みです。決済日まで時間がない方の救世主です。

9営業日での融資が可能ですので、通常の金融機関が住宅ローンの本審査が完了するまでの必要期間で融資までできてしまうことになります。

住宅ローンのメニューも3つのなかでは最も多いです。基本的にはファミリーライフサービスさんが来訪してくれますので、お家で手続きが進められることも利点の一つです。

まとめ

いかがでしたか?それぞれの金融機関で特徴がありますので、ぜひ参考にしてみてください。それぞれの金融機関に問い合わせをすることがどうにも面倒もしくは時間がないという方には、一括サイトを経由する方法をお勧めします。

住宅ローンは個人情報の塊を扱いますので、どうしてもコーポレートサイトからの申し込みを好む傾向にありますが、消費者側から検討する際には、一括サイトのようなものがあった方が、入力は一回で済むので、楽です。車の買取や引っ越しに一括サイトがあるのに住宅ローンではあまり見かけないので、数少ないサイトの中の一つがこちらの住宅本舗です。試しにどこまで借りられるのか見てみたいというかたにもおすすめです。物件探しは予算を確定しなくては、折角よい物件を見つけても絵に描いた餅になってしまいます。その予算を把握するという点で住宅本舗を利用するのもお勧めです。良い条件が出たら、そのままお話を進めることもできます。行動しなければ結果は生まれませんので、上記3行の申し込みがハードル高いとお感じの際は、最初の一歩を住宅本舗からふみだしてみるのもよいと思います。

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